タガヤサンミナシ- イモガイ科 -

タガヤサンミナシ写真1
分布
タガヤサンミナシは国内においては紀伊半島から南の地域に分布しています。
海外においては東南アジアやインドなどの太平洋区の熱帯に生息しています。
珍しさ
★★☆☆☆
貝殻の価格
市場価格で100~1000円
タガヤサンミナシ写真2
その他の名称
学名:[Conus textile Linnaeus]
大きさ
殻高:約70mm
特徴
タガヤサンミナシはタガヤサンミナシガイとも呼ばれる潮間帯下部の砂礫地に生息している貝で、見た目は美しい貝ですが、強い毒を持つ矢を放つ危険な貝としての側面も持つ、イモガイ科の貝です。

タガヤサンミナシの貝殻は厚みがあり、表面には写真に写っているような三角形の複雑な網目模様がでますが、これには個体差がある為、模様の型には様々な変異があります。また、タガヤサンミナシの殻口は狭く長いという特徴を持ちます。
その他のタガヤサンミナシの貝殻の特徴としては螺塔が低い事が挙げられ、体層の側面はやや膨らんでいるものやハッキリとした膨らみを確認できるものなどがいます。表面の地の色は白色で、その上の三角形の模様は褐色または黄色みを帯びた褐色です。

尚、タガヤサンミナシは毒を持っている貝が多いイモガイ科の貝の中でも最も毒性が強いとされる貝のひとつとされ、毒を受けた人の中には死亡したという話もある事から、見かけても安易に触らないように注意しましょう。
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