マテガイ- マテガイ科 -

マテガイ写真1
分布
マテガイは北海道南部よりも南の地域に生息しています。
海外では朝鮮半島や中国などに分布しています。
珍しさ
★★☆☆☆
マテガイ写真2
その他の名称
馬刀貝、蟶貝
英名:[razor clam]
学名:[Solen strictus]
大きさ
殻長:約100mm
特徴
マテ貝は内海や潮間帯の砂底に生息している二枚貝で、横になった状態から斧のような形の足を使って砂を掘っていき、砂の中に深く潜って生活しています。

マテ貝の貝殻は黄白色で、光沢のある褐色の殻皮が全体を覆っています。また、10cmほどにもなるその細長い姿が特徴的で、体を出す為に殻の前後が最初から開いているという点でも珍しい種類の二枚貝です。

潮干狩りシーズンに採取する貝として、アサリ、ハマグリなどと並んで有名なマテ貝ですが、その採り方はかなりユニークで、基本的にはマテ貝の潜った細い穴に塩を入れると飛び出しくるという性質を利用して、飛び出してきた所を採るという方法がとられています。

マテ貝の繁殖期は5~7月の比較的暑い時期で、幼い時のマテガイは十分に成長したものとは違って丸い貝殻を持っています。それが殻長1.5mmになった辺りから殻が伸び始め、5mmを越えると、潮干狩りの際などでもよく知られている細長いの姿となります。

尚、マテ貝は環境が悪いと感じると他の場所に移動するという性質を持っている事から、環境の悪い浜辺などではマテ貝はあまり見られません。
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